うひょ〜ニンサザだあ〜！！ 今まで特別ニンサザが好きというわけでもなかったのですが、この作品を読んで私の中でニンサザ株が急上昇しています。ニンサザかわい！！ もうね、正直、ニンフィアが出てきたタイミングで「この子なんだなあ」と思い、匂いが違うとか傷がないとかいう話になった時に「何か香水的なものを使っているのかな、リボンで傷を隠しているんだろうな」と予想がつくんですよね、なのにその展開になってめっちゃ「尊い……（拝み」ってなるんですよね、最高だなあ〜。堅物真面目系で昔の子との約束を想い続け、その約束を果たすために強くなって森を守り続け、その思いによって別の子を傷つけることを恐れているサザンドラの健気で愛らしいことよですし、ニンフィアの天真爛漫さがまたもう実に可愛くて救いなので……このお話の何がこんなにも好きなのか考えたのですが、キャラが性癖なのですよね……ていうか昔の女の子のことを思ってずっと生きてきたサザンドラくんがマジ尊すぎて無理です……この二人のカップリングめちゃめちゃに愛しいわ……（拝み）オノノクスとの対戦で窮地に追い込まれるサザンドラのところに、ニンフィアが駆けつけて言う台詞や行動の数々が、過去のまだ視界がなかった頃の記憶にどんどん重なっていくのも、も〜めっちゃ熱い……尊いですよね。語彙力が下がる……尊いです。この二人尊い…… オノノクス戦も熱いんですが、その後の後日譚的パートがまた良いですよね。数年行動を共にして別れた人間との関係が良好なのもよいですし（森のポケモンたちを回復させたのが様子を見に来たその人間だったってとこが良い関係が持続してることをよく表しててめっちゃ好きです）、クリ君ガッちゃんコンビとサザンドラとの関係もまた良さに溢れているんですよね……女の子同士で料理の話してる傍らで垣間見える男同士のつうかあの友情みたいなのもめっちゃ良いですし、あ〜もうあと
＞「サザンドラ君、だーい好き♪」 ＞「オレも好きだよ。 ニンフィア」
ここからの流れとかもう最高すぎて何度読んでも真顔で読めませんしニヤニヤ止まらず顔面崩壊不可避なんですけどもう最高ですね ニンフィアが照れるのかよ……ちょっと余裕のあるサザンドラの応対もうすご……良……はあ……好き……からの照れて飛び乗ってよーし飛び立て〜！ってもう……そこでちょっと慌てるサザンドラくん……読者萌えすぎて焼け野原です……このシーンだけで20億点くらいつけたい……（？） ポケモンの特徴を生かした最高のニンサザ萌えをありがとうございました。この森の小川の石ころとかになって永遠にこの森を見守りたいです。投稿お疲れ様でした！
ニンフィアとかつての『友達』は別のポケモンなのかあ…それならサザンドラはその『友達』に代えてニンフィアを守り通すのかなあと思っていたら同一ポケモンでしたー！という展開。「でもモノズの頃のこともキズのこともあるはずじゃ…」と思いきや香水で匂いを変えていたり、リボンでキズを隠していたり、そしてそして隠してた理由が！！
>「それはあの約束と違うからね。 サザンドラ君が森のみんなを守って、私がサザンドラ君を守った時に夢が叶う方が素敵でしょ？」
なんという策士…！！これを狙えるのは自分の腕に相当の自信があったからでしょうか、この約束のために森のポケモンたちを危険に巻き込んでいるようにも思えますが、演技力も含めてニンフィアの実力は相当なものでした。いやーすごいなあ…まっすぐサザンドラを好いてるんだなあでれでれだなあ。
…と思いきや、サザンドラから好きと言われたら一気に恥ずかしくなるの可愛すぎですか！！弱い！！あんなに普段ガツガツいってるのに！！ キャラクターのギャップが素晴らしくて可愛らしかったです！
サザンドラとニンフィアって萌の塊じゃないですかやってくれましたね。 可愛かったー！個人的にはR指定要らない気がしました(*´ω｀*)
もったいない……非常にもったいないです…… とってもいいお話なんです。文体が柔らかく、物語の流れもよく分かり。過去の約束を果たしてハッピーエンド。なんですけれども。初読の時点でいくつか書きかけの部分がいくつも見つかってしまって……時間がなくて焦っておられたのかもしれません。何度でもいいますがとてもいいお話だと思うので、今度は完成したものが読みたいなって思います。 サザンドラが森の守護竜。たしかに見た目からは想像もつきません。でも、私はこういう「見た目から想像もつかない姿」が好きだったりするのです。それが過去の約束によるものだというのですから、尚更。サザンドラとニンフィアっていうカップリングもナイスです。時々見かけますけど、こういう見た目が正反対のカップルは割と好きなんです。
１５・竜の夢と約束 主張するビンゴ・１
フェアリータイプのワザを劇中で使う
作中で『ムーンフォース』が使用されています。
劇中でポケモンバトルをする
オノノクスと野生ながら『ポケモンバトル』を行っています。
ポケモンを七種類以上登場させる
サザンドラ クリムガン ニンフィア ガチゴラス ロコン ニャビー オノノクス…… ７種類以上はいますね。
恋愛模様を描く
素敵な恋愛作品だと思います。
イーブイかピカチュウを登場させる
イーブイが登場しています。
ストーリー評価 ６０点 減点 なし 総合評価 ６０点
『感想』
愛情とは、その愛を向ける相手を守る強さにもなる。
物語の『お手本』の様な、過去・現在・未来を上手くまとめた様な作品でした。 オノノクスの処遇がぼかされているのは致し方ない事なのでしょう。 何せ他の作品でも触れましたけどこういう手合いは自分の考えを 決して曲げない。本当に暴力を止めたいのならば『処分』するしかありません。 殺さずに解決する理不尽な暴力が無い以上、こういった物語を 暗くせずに完結させる為にはオノノクスが突然森から消えた様な 書き方にするしか無かったと思います。そしてそれで良かったとも思います。
何と言うか、何処までも真っ直ぐで小説のセオリーを忠実に守った、 『間違いの無い小説』と言う印象を受けました。誰が読んでも しっかりした土台がある為読み終わった後良い感想を抱く。 そういった作品なのではないかと思いました。
この物語のテーマかなと勝手に思っている『愛する人を守る強さ』って言うのが、 ニンフィアにもサザンドラにもあって、ストレートな鬼畜を演じた オノノクスと対照的になっているのが好印象です。 そして互いに、お互いがお互いを好きだから守る為に戦ったと言う 結果があって、勝利したと言う終わり方がベストだったのだと思います。 小説と言うものをよく理解した作品だった。そう感じました。
ニンサザ！ ニンサザ！(*´▽｀*) はい、真面目にやります。いやー、ザ、王道って感じがします。どう見てもニンフィアだろうと思わせておいてからの、違うという根拠を列挙して一度は否定し、最後にその推測が間違いであるという流れが、見事に決まっていて面白く読ませていただきました！（騙されてしまった）
楽しませていただきました！
開幕からかわいい。どうなっているんだ。ここがエデンか。まるでNHKの人形劇を見ているかのようなかわいらしい作品でした！
このキーポケモンともいえるわたちちゃん（のちのニンフィア）、一人称からは想像できないほどめっちゃ男前ですね。逃げるよって促すところなんか特に。 歳をとればとるほど、ストレートな気持ちにどうこたえていいのかわからないの、すごいわかります。 そしてサザンドラは昔一緒に過ごしたポケモンに思いを向けながらもニンフィアに引け目を感じている……。この切なさよ……。これって歳を取った故の葛藤も含まれるのかもしれないですね、ポケモンって若い子が主人公になることが多い気がするので新鮮な気がしました。 とか何とか思っていたら、自分のせいでニンフィアを傷つけたって明記されていました。 人間の友達絶対優しいと思います、料理の仕方とか香水の作り方教えてあげるなんて。あの世界のポケモンの生活能力が高そうだ……。 ニンフィアが10年前の台詞を模倣するシーンは「おぉっ！」と思いました。こういう伏線回収的なものすきです。 最後は無事にサザンドラが「好き」って言えるようになれてよかったと思います！
ポケモンの説明は入れなくても大丈夫だと思いました。反面、序盤からわたちちゃんが何のポケモンか提示していると分かりやすかったかもしれないですね。ニンフィアという進化前が存在するポケモンがいるのであれば、イーブイを示唆するような文を入れてあげるなど。敢えてぼかす手法もよくあるのですが、ちょっとそこがイメージしづらかったかなぁと思いました。
重ね重ねになりますが、森のポケモン達の思いが交錯する作品に「かわいい」と感じた方々も多いと思います。 投稿お疲れ様でした！
ニンサザ良いですよね……！ 普段はニンフィアに振り回されてるけれど、いざというときは息の合った連携をする、まさに僕が大好きな関係性でした……！ お互いに約束を忘れずに再会出来たのもエモいです……！ モノズの時は目が見えないし、進化したら声が変わることがあるから唯一の手がかりが匂いだけってのがポケモンらしくていいですね……！ 再会したこれからは是非とも幸せに暮らしてくれたら良いなと思いました……！ 熱い友情と愛情の物語、ありがとうございました！
ニンサザはいいぞ！
はい。 というわけでこの作品の作者です(^^)v 作者として、ストーリーは満足のいく内容でしたが文章力がまだまだだなーと感じる結果でしたf(^^; 時間がなかったとはいえ、あらためて読み返すと誤字や句読点の多さが読みにくさを出していたように感じましたね。 また描写不足な部分も多々あり、良いところと悪いところが分かりやすい形になって表れていたと感じました。 ただ私はこの作品大好きです(笑) いい経験をさせていただきました！ ありがとうございます！！
ニンサザ尊い() まさにそう思える作品でした！ バトルでところどころ熱くなれる箇所もあって、とても面白かったです！ 個人的には、サザンドラがモノズだった時に目が見えないというのは、公式の設定を活かしつつ、顔の傷が「どこ」なのか分からない→隠している発想に至りにくいというように感じ凄いなと感じました！ あと、バトルシーンですかね......。 ニンフィアの一人称が一回「わたち」になったところが本当に熱かったです！ 彼女の強い覚悟が感じられました。 あとは、サザンドラの[りゅうせいぐん]。 本編では人に教えてもらうしか無いわけですが、「願い」によって習得するというのはカッコ良かったですねぇ......。とにかくバトルシーンの描写が凄かったです！ そして尊い。本当に尊い。() ニンサザにハマる方々の気持ちが分かった気がしました！ 投稿お疲れ様でした！
進化するまでは目が見えないというモノズの特徴を利用した「幼い日の約束の相手が誰なのかわからない」という王道の恋愛模様を描いており、一途で実直な主人公と愛らしくも強く凛々しいニンフィアの再会と未来を祝福したくなります。 約束の相手とはニンフィアではないかという読者や周囲の期待を作中で明確に一度否定しつつ、より再会を劇的にする1ピースとして活用しているのも工夫を感じさせます。 友人や森の住人たちに「守護竜様」と周知されていることで暗にそこまで経てきた10年分の働きを示したり、モノズ時代に苦戦する理由の一つに「吹き飛ばされたので自分の位置が把握できない」ことがある・相手のにおいや声で相手を見分け覚えていたというモノズならではの描写があったりと、細かな部分まで気を使われているのが伺えました。 しかしその細かさがあだになったと思われたシーンが、説明なくオノノクスをかつての仇と理解するシーンだったと思います。主人公が彼をそれと見抜いたのはかつてと同じ声だったのか、それとも争いの中に生きた臭いだったのか。10年という時を隔ててもなお残る鮮烈な印象をぜひ描いてほしかったです。 またモノズ系統には他にも様々に面白い特徴があり、字数にもまだ余裕があるだけに、この細かさでもう少し彼の過去の話を突っ込んで聞いてみたかったという印象も受けました。 特に脳みそが2つあるジヘッド時代のことが気になります。こんなことでは森を守れるほど強くなれないと首同士で喧嘩したり、いざ進化する段になって「お前が残るのか…俺の分も頑張ってくれよ、絶対に夢を叶えて約束を守るんだ」と首同士で友情を交わしたりしていそうで大変夢があると思いまして。 そうした想像図までも浮かぶほど、一本気な主人公のキャラクターは確立していて力強く物語を動かしていたと思います。
ニンサザだ！ ニンサザ！ こんなところで出会えるとは！ オノノクス相手に10年前と同じように泥をかけたりあんたに付き合ってられるほど、わたし達は暇じゃないのとタンカを切って見せたりするところ、熱いです 夢も約束もかなってよかったね、二匹とも
ところでオノノクスは10年間どこで何をしていたのでしょう……ずっとこの森にいたわけじゃないよね……性格全然変わってないし
登場キャラクターがみんな活き活きとしているのが魅力的です。会話シーンの賑やかさは楽しげで、シリアスなバトルシーンの間に挟まる箸休めとしてうまく機能していると思います。 ですが、地の文とセリフのバランスがチグハグなのが気になります。バトルシーンはセリフで説明しすぎで、逆にオノノクスの顛末はニンフィアに直接語らせたほうが、より物語として伝わりやすかったのではと思いました。
異種間恋愛！！！互いに揺るぎのない一途な想い！！！プラトニックラヴ！！！！！（あまりのピュアさに天を仰ぎ涙を流す） はー……すごく綺麗なお話でした……。 ドラゴンポケモンがいっぱい出てきて、カッコ良かったです。
お題に「イーブイを出す」があるというメタ視点を持っていたため、思い出の中に出てくるポケモンがニンフィアと同一人物のイーブイではないかとは最初から予想していました。でも中盤でちゃんと揺さぶりをかけてくれて、ん？もしかして違うポケモン？？と思ってからの、10年越しの恋愛成就ー！！！だったので、かなり感動的でした。予想と期待が裏切られなかった高揚感！いやあ良かった。サザンドラもニンフィアもとても幸せそうで、オノノクス撃破後の余韻もちょうどいい文量で心地よく読了できました。イーブイを拾ってくれた人間さん、本当にいい人だったんだなあ……。
投稿お疲れ様でした！
非常に若々しい文章と可愛らしいキャラクターが特徴的な作品でした。とにかく可愛らしかった。こういう可愛らしさは自分には書けないので羨ましかったです。ストーリーも勧善懲悪でわかりやすかったですがもっと捻った部分があったら良かったかもしれません。 気になったところなんですけど、ちょっとキャラクターのセリフが形式通りというか、よくあるようなものばかりだったかなという印象でした。もちろんカッコイイセリフや可愛いセリフも必要なんですけども、もう少しリアル的なセリフがあればスラスラと読めたのかなと思いました。
か、かわえええ！！ ポケモンの特徴よく捉えてますね。モノズで目が見えない相手との約束をサザンドラになって目が見えるようになって初めて認識する。なるほどな〜。 ストーリーラインも王道をわかりやすく丁寧に描いてくれてると感じます。主人公のサザンドラ視点で描いてるのもよかったと思います。 それに子供の頃にやられたオノノクス相手に二匹で共闘するシチュエーションも良かったと思います。 最後に覚醒して流星群で〆る！ いやあもう熱くなりますね！ 楽しく読ませていただきました。
最初はR-15でちょっと身構えたのですが、いざ読んでみるととてもほんわかした作品で温かい気持ちになれました！ ニンフィアちゃん可愛いですね。いつもは押しが強いのにいざ相手から来られると恥ずかしくなっちゃう子、とても大好きです← サザンドラの過去に出てきた子がニンフィアである可能性が否定されて、じゃあ過去に出てきた子は誰なんだろうと思っていたらやっぱりニンフィアだったというオチにはちょっと驚かされました。まさかリボンで傷跡を隠して、香水で匂いを変えていたとは……！ニンフィアがトレーナーの所に居たときの設定を上手く生かしていて凄いなと思いました！ ちゃっかりクリムガンとガチゴラスが恋仲関係なのも良いですね(( 二匹とも何かとサザンドラの事を気に掛けていて、良き友人って感じがしました！ドラゴン三匹組が同じ場所に集まって会話している所を想像すると、なかなか迫力のありそうな画だな、とかどうでもいい事まで考えてしまいましたが←
二匹の夢と約束が叶い、これからどんな物語を紡いでいくのか。色々想像が出来てワクワクするような終わり方でしたね！きっとお互いさらに仲睦ましくなっていくんだろうなぁ……！(( 投稿、お疲れ様でした！
昔出会った、姿のわからないポケモンに思いを馳せるサザンドラ。モノズのときは目が見えないという設定をうまくいかしていますね。 ニンフィアがその正体なのはすぐにわかりましたし作者さんも隠す気がなかったのだと思いますが、顔のキズがないから違うのでは、と正体以外のところでミステリーを作っているのが凝っていて良かったです！
初読時、「可愛い話だよな～！！」ってめっちゃ思ったんですよ～！！カップリングで好きですけど、やっぱり一番可愛いニンフィアちゃんがキャラとしては大好きですね！強い！可愛い！格好いい！可愛い！女子力高い！可愛い！努力家！可愛い！一途ゥ！！！そして可愛い！！！可愛いしか言ってねぇけど可愛いんだから仕方ねぇ！！ ニンフィアちゃんの可愛い所を一つずつ検証していく所から感想を始めましょうか。まず、見た目が可愛い。見た目はやっぱり大事。傷跡を隠すためにリボンをしたり、香水をつけたりするところに乙女心を感じて可愛い。やっぱり女の子だもんね。出来るだけ綺麗でいたいよね。こういう可愛げのある行動する女の子キャラめっちゃ可愛くて好き。料理上手。最高。最高の嫁でしょ。サザンドラが羨ましすぎる爆発しろ。小さい頃の一人称が「あたち」あざとい……あざといぞ……だがそこがまた可愛くてたまらん。なんだよあたちって……可愛いかよ……。でもサザンドラの為に修行に出る男気素晴らしい。可愛いだけの女の子じゃない。格好いいかよ……！！ギャップ萌えかよ……萌えちゃったよ春さん……。 すごいニチアサを感じるというか、セーラームーンを思い出しました。あれもヒーローがヒロインポジションだったなぁと。でも好きな人の窮地を救うために駆けつけるキャラって、男でも女でもどちゃくそ格好いいんですよね～～～！！！ サザンドラくんもちゃんとニンフィアをずっと待って立っていうのもいいですよね！両想いでお互い一途なカップル同士！完璧すぎるぜ……！！ キャラもストーリーも可愛くて好きなんですが、一点だけ、もっとこうした方がいいかも？って思ったのは、シーンの組み立てですかね～。結構最初から情報が出そろってた事もあって、先の……展開が……めちゃくちゃ読めるんですよね……。それが良い方に作用する作品もあるし、読めてても面白い作品もあるといえばあるんですが、この話の場合は二匹の恋の展開って事になるので、読めない方が面白かったんじゃないかな～と思うんです。冒頭にある過去の回想で出る情報をもう少し減らして、話の展開と共に小出しにしていけたらいいんじゃないかなと思いました。あとはもう少し、ストーリーラインに読み手を引っ張っていく工夫があると良かったんじゃないかなと思いました。たぶん、作者さんはすっごく素直な方なんだと思います。素直に文章を書いているから、キャラも素直で可愛いし、ストーリーラインも素直で、その分先の展開が凄く読めてしまう。もう少しひねくれてもいいのよ？「ククク……きっと読者は今頃ハラハラドキドキしているに違いない……！！」的な感じで。具体的な工夫って何よ？って言われるとすっげぇ難しいんですが、仮に私がこの話を書くとしたら、冒頭は過去のイーブイや敵のセリフだけにして、ストーリーの展開ごとにちょっとずつ過去を振り返らせていく形にして、ニンフィアにちょっぴりぐらついてしまう自分に対して怒るサザンドラの気持ちとか書いていくかもしれないです。敵も最後に突然現れる形ではなく、森の噂などでちょっとずつ影をちらつかせて、だんだんと不穏な雰囲気を漂わせてからの登場、の流れにしたかな……。情報を全部ばーん！と出してしまわず、小出しにして引っ張ってく感じです。でもあくまでこれは私だったらって話なので、もっといい方法もあるかもしれないです。「このままが良いんだぜ！」って人もいるかもしれないです。なので、「なんかこいつ急に語り出したぜ！」って感じで、参考程度に聞き流しておいてくださいな。 何はともあれ、可愛いお話をありがとうございました！
ニンサザ……！ ですね！ ニンフィアに懐かれるサザンドラは過去のあいつじゃない、と言っていますが、物語の流れ的にはほぼ確実にニンフィアがあのイーブイとイコールなんだな、と考えてしまいました……。しかし、それが分かったところでこの物語の魅力が下がらないのが凄いですね。 因縁のオノノクスを倒す時、過去に使った技を使うところなども粋で熱い！ りゅうせいぐんを決めるオノノクスもしかり、成長した姿がきちんと見られて熱いですね。 かわいいニンフィアが実は強いっていうキャラ付けも好きですねえ。これきっとサザンドラより強いんですもんね。 後は、ニンフィアを育てた人間が、あの人じゃないかなあとかそういう想像をさせようとしているところもいろいろ想像出来て面白かったです。 やっと再開出来た二人が今後どういう道を歩んでいくのか気になるところです。 投稿、お疲れ様でした！
最初に読んだ時はR15なのがもったいないなと思いました。それくらい良いお話です。 話の流れからして何となくニンフィアが約束したポケモンだとわかるのですが、色々な理由から違うと考えているのが何だかいい意味でモヤモヤとしますね。顔の傷はリボンで隠しているからとは思わなかったのでしょうか。少し不思議です。 ……あ、もしかしたらもっと大きな傷だと考えていたのかもしれませんね。当時の判断材料は限られていますし、その可能性は大いにありそうです（本当は違う理由でリボンのことを考えていなかった場合もありますが……）。 10年前と同じ敵に二匹で勝ち、無事に約束を果たすことができた彼らのこれからが気になりますね。
ニンフィアとサザンドラの組み合わせすごい好きなので楽しく読ませていただきました。年齢制限がついているので、これからどんな展開になるんだろうと思いながら読みましたが、全体的に穏やかでとても面白いお話でした。会話文も多く、絵本のような感じでよかったです。イーブイ時代の「わたち」っていう一人称も好きです。 ＞ニンフィアとは『しんかポケモン』であるイーブイが進化した姿の1つであるが、人間と強く絆を結んだイーブイが進化した姿と言われている。 ＞本来ならこうして、この森にいるのはおかしいポケモンだが… この発想はなるほどなと思いました。確かにニンフィアの進化条件はなかよし度ですもんね。 会話文を中心に、ポケモン同士のやりとりが感情豊かに描写されているのがとても読んでいてほっこりしました。でれでれのニンフィアちゃんと困り顔のサザンドラ、この二体の関係性が微笑ましいです。 もしかしてこのトレーナーはポケスペのルビーくんでしょうか？ コンテストに出たと言っているし、バトルも強いし、調理器具も持っているし、＞人間のメスの友達の気持ちを汲み取るのは下手 だし。そう考えると、サザンドラとニンフィアの関係がルビーとサファイアのようだなと思いました。ドラゴンポケモンに襲われ顔に傷を負って、その因果で別れた二人が何年もの時を経てまた巡り合う、そのシナリオが二人のようだなと思ったんですよね。オマージュだったら洒落てますね。ドラゴンタイプ使いのメスはヒガナかな？ 公式設定の入れ方が面白いなと思いました。
とても可愛らしいお話だなあと思いました。サザンドラとニンフィアのカップリング小説の中でも、かなりの面白さを誇っていたと思います。 サザンドラがめっちゃ優しい性格ですね。森を守るためにパトロールするとかアンパンマン並みの聖人ですよ。変なポケモンや人間が森に近づく抑止力にサザンドラがなっていると、ポケモン達が平和に暮らせて良いですね。
ニンフィアのトレーナーがめっちゃポケモンファーストで動いてくれるのが良いなあと思いました。コンテストに挑戦する傍らで、ニンフィアがオノノクスに復讐したいといいう思いを汲んで、回避戦術や作戦を教えてくれたりとかね。 トレーナーが実際に登場しているシーンはない訳ですが、それでもどんな人物か分かる描写だったと思います。
バトルシーンもね、すごく読み応えがあったと思いました。ニンフィアが強いですねえ。てっきりこのままニンフィアが、オノノクスをそのまま倒すのかと思いました。でも、ちゃんとサザンドラの方にも出番を与えたのが良かったと思いました。
力ある者として弱き者を守るために戦うサザンドラ、対して弱者を甚振るために力を使うオノノクス。強い力はどのように使うべきなのかが、本作のテーマなのだと感じました。
そして、流星群の使い方がまさにこの小説のテーマを象徴しているなあと感じました。流星群を他のポケモンには当てずに、敵に対してだけピンポイントで当てる。ここに焦点を当てて書いてのが良かったです。 力とは守るためにある、というサザンドラの考えをよく表現できていたと思います。
このお話はとても可愛らしくて、思わず頬が緩んでしまうくらいだったのですが、欲を言えば、可愛らしさだけではなく、ドラゴンタイプの恐ろしさ、凶暴さみたいなものも出てくると、より良いかなあとは思いました。
>いくら森の守護竜として親しまれていても『きょうぼうポケモン』と言われるだけあり、外見は控えめに言っても怖く、森のポケモンも一定距離以内には近づこうとはしない。
こういう文章もあったことですし、サザンドラの怖い面も少し見せてほしかったなあと思います。冒頭でサザンドラが豪快に顔を洗っているシーンがありましたが、あそことかをもうちょっと迫力ある感じにして、他のポケモンがそれを見てびびっているような描写があれば、良かったかなあと。そういう描写を入れれば、他のポケモンがサザンドラに近づかない、という記述が説得力を帯びてくるかなあと思います。
>ニンフィアは左耳からリボンのように伸びる2本の触覚で器用に円形を作り、ガチゴラスにOKサインを送ってから、森の中に走り去っていった。
ここのニンフィアがすごく好きですね。触覚を利用するの可愛いなあと思います。
実は昔あったポケモンがニンフィアだったというのは、読者に隠していたというよりは、ワザと分かるように書いていたのかなあと感じました。
>ありえないと思うけど…その友達がニンフィアって可能性はないの？
こういうセリフがある場合普通別の人物である場合が多く、そのままニンフィアだった、っていうパターンは珍しいなあと思いました。 これを良いと見るか悪いと見るかは、難しい所ですね。自分はこの小説にミステリー要素は会わないと感じたので、むしろ読者にバレバレな感じの方が良いと思いましたが。
すごくほんわかするお話で、本企画の癒やし枠だったと思います。投稿お疲れ様でした！
甘～～～い！！！！ 激アマですやん！！！！！ もう序盤の方からあからさまにイーブイ＝ニンフィアって分かるようになってるんですよね。 それを引っ張り続けるむず痒い感じが、この作品の魅力だったと思います。もうニヤニヤものでした。ちゃんと思わせぶりじゃなくって読み通りにしてくださって作者さんありがとうって感じでした。 HAPPY END……。本当にハッピーになれるアマアマ物語でした。 これは好みの問題なのだと思いますが、一つだけ気になったのが、ガッちゃんの「見た目の印象とは真逆に」という表現です。ポケモン同士の価値観だから自分の容姿ってそれぞれの種族ごとに善し悪しの価値観が違うんじゃないかなぁと思っているので、この世界観で人間的な価値観は紛れさせない方がそれらしくなったのではないかな、と感じました。
ニンフィアが股の下をくぐり抜けるシーンが、めずらしく自分の目に浮かぶようで印象に残っています。 全体的に、とても完成度の高い作品だと、なぜか感じました。 いつかこれの外伝が(トレーナーの素性が詳しく)わかる日も来るのかな。
みんな大好きニンサザやないですか……物語的にもうぜったい目の前のニンフィアがお前を助けてくれた恩ポケなんだから、匂いとか耳の傷とかそんな些細なこと気にしてないで腹くくれやサザンドラ〜〜〜！ ともに死闘を潜り抜け誤解が解け成就してめっちゃイチャコラするやつ……次は体格差とかで悩んでね（何）。それと料理するガチゴラス可愛いですよ〜あんな小っちゃなおててで器用にきのみの皮を剥いたりするんでしょうか。声が低くなったと口を滑らせたクリムガンにノータイムでドラゴンテールをぶちかますツッコミスキルも強烈、いいカップルじゃん……末永くお幸せにな……。なんだこれしあわせカップルたちの話でしたか……サイコーかよ……。 モノズの頃は目が見えないから助けてくれた子がわからない、その匂いを頼りに初恋を引きずっている……ってめちゃんくちゃんにピュアっピュアですねサザンドラくん！！！ ニンフィアは人間と接点をもっていると分かったり、個々のポケモンの性質を生かしたストーリー作りでした。種族ごとに持つ情報をうまく活かしているあたり満足度が高いです。 わたし普段は別所で活動しているのですが、そこで投稿されていれば人気ブッチギリみたいなお話でした。うんうんこういうのが読みたいんですよ私は。
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うひょ〜ニンサザだあ〜！！ 今まで特別ニンサザが好きというわけでもなかったのですが、この作品を読んで私の中でニンサザ株が急上昇しています。ニンサザかわい！！
もうね、正直、ニンフィアが出てきたタイミングで「この子なんだなあ」と思い、匂いが違うとか傷がないとかいう話になった時に「何か香水的なものを使っているのかな、リボンで傷を隠しているんだろうな」と予想がつくんですよね、なのにその展開になってめっちゃ「尊い……（拝み」ってなるんですよね、最高だなあ〜。堅物真面目系で昔の子との約束を想い続け、その約束を果たすために強くなって森を守り続け、その思いによって別の子を傷つけることを恐れているサザンドラの健気で愛らしいことよですし、ニンフィアの天真爛漫さがまたもう実に可愛くて救いなので……このお話の何がこんなにも好きなのか考えたのですが、キャラが性癖なのですよね……ていうか昔の女の子のことを思ってずっと生きてきたサザンドラくんがマジ尊すぎて無理です……この二人のカップリングめちゃめちゃに愛しいわ……（拝み）オノノクスとの対戦で窮地に追い込まれるサザンドラのところに、ニンフィアが駆けつけて言う台詞や行動の数々が、過去のまだ視界がなかった頃の記憶にどんどん重なっていくのも、も〜めっちゃ熱い……尊いですよね。語彙力が下がる……尊いです。この二人尊い……
オノノクス戦も熱いんですが、その後の後日譚的パートがまた良いですよね。数年行動を共にして別れた人間との関係が良好なのもよいですし（森のポケモンたちを回復させたのが様子を見に来たその人間だったってとこが良い関係が持続してることをよく表しててめっちゃ好きです）、クリ君ガッちゃんコンビとサザンドラとの関係もまた良さに溢れているんですよね……女の子同士で料理の話してる傍らで垣間見える男同士のつうかあの友情みたいなのもめっちゃ良いですし、あ〜もうあと
＞「サザンドラ君、だーい好き♪」
＞「オレも好きだよ。 ニンフィア」
ここからの流れとかもう最高すぎて何度読んでも真顔で読めませんしニヤニヤ止まらず顔面崩壊不可避なんですけどもう最高ですね ニンフィアが照れるのかよ……ちょっと余裕のあるサザンドラの応対もうすご……良……はあ……好き……からの照れて飛び乗ってよーし飛び立て〜！ってもう……そこでちょっと慌てるサザンドラくん……読者萌えすぎて焼け野原です……このシーンだけで20億点くらいつけたい……（？）
ポケモンの特徴を生かした最高のニンサザ萌えをありがとうございました。この森の小川の石ころとかになって永遠にこの森を見守りたいです。投稿お疲れ様でした！
ニンフィアとかつての『友達』は別のポケモンなのかあ…それならサザンドラはその『友達』に代えてニンフィアを守り通すのかなあと思っていたら同一ポケモンでしたー！という展開。「でもモノズの頃のこともキズのこともあるはずじゃ…」と思いきや香水で匂いを変えていたり、リボンでキズを隠していたり、そしてそして隠してた理由が！！
>「それはあの約束と違うからね。 サザンドラ君が森のみんなを守って、私がサザンドラ君を守った時に夢が叶う方が素敵でしょ？」
なんという策士…！！これを狙えるのは自分の腕に相当の自信があったからでしょうか、この約束のために森のポケモンたちを危険に巻き込んでいるようにも思えますが、演技力も含めてニンフィアの実力は相当なものでした。いやーすごいなあ…まっすぐサザンドラを好いてるんだなあでれでれだなあ。
…と思いきや、サザンドラから好きと言われたら一気に恥ずかしくなるの可愛すぎですか！！弱い！！あんなに普段ガツガツいってるのに！！
キャラクターのギャップが素晴らしくて可愛らしかったです！
サザンドラとニンフィアって萌の塊じゃないですかやってくれましたね。
可愛かったー！個人的にはR指定要らない気がしました(*´ω｀*)
もったいない……非常にもったいないです……
とってもいいお話なんです。文体が柔らかく、物語の流れもよく分かり。過去の約束を果たしてハッピーエンド。なんですけれども。初読の時点でいくつか書きかけの部分がいくつも見つかってしまって……時間がなくて焦っておられたのかもしれません。何度でもいいますがとてもいいお話だと思うので、今度は完成したものが読みたいなって思います。
サザンドラが森の守護竜。たしかに見た目からは想像もつきません。でも、私はこういう「見た目から想像もつかない姿」が好きだったりするのです。それが過去の約束によるものだというのですから、尚更。サザンドラとニンフィアっていうカップリングもナイスです。時々見かけますけど、こういう見た目が正反対のカップルは割と好きなんです。
１５・竜の夢と約束 主張するビンゴ・１
フェアリータイプのワザを劇中で使う
作中で『ムーンフォース』が使用されています。
劇中でポケモンバトルをする
オノノクスと野生ながら『ポケモンバトル』を行っています。
ポケモンを七種類以上登場させる
サザンドラ クリムガン ニンフィア ガチゴラス ロコン ニャビー オノノクス……
７種類以上はいますね。
恋愛模様を描く
素敵な恋愛作品だと思います。
イーブイかピカチュウを登場させる
イーブイが登場しています。
ストーリー評価 ６０点 減点 なし 総合評価 ６０点
『感想』
愛情とは、その愛を向ける相手を守る強さにもなる。
物語の『お手本』の様な、過去・現在・未来を上手くまとめた様な作品でした。
オノノクスの処遇がぼかされているのは致し方ない事なのでしょう。
何せ他の作品でも触れましたけどこういう手合いは自分の考えを
決して曲げない。本当に暴力を止めたいのならば『処分』するしかありません。
殺さずに解決する理不尽な暴力が無い以上、こういった物語を
暗くせずに完結させる為にはオノノクスが突然森から消えた様な
書き方にするしか無かったと思います。そしてそれで良かったとも思います。
何と言うか、何処までも真っ直ぐで小説のセオリーを忠実に守った、
『間違いの無い小説』と言う印象を受けました。誰が読んでも
しっかりした土台がある為読み終わった後良い感想を抱く。
そういった作品なのではないかと思いました。
この物語のテーマかなと勝手に思っている『愛する人を守る強さ』って言うのが、
ニンフィアにもサザンドラにもあって、ストレートな鬼畜を演じた
オノノクスと対照的になっているのが好印象です。
そして互いに、お互いがお互いを好きだから守る為に戦ったと言う
結果があって、勝利したと言う終わり方がベストだったのだと思います。
小説と言うものをよく理解した作品だった。そう感じました。
ニンサザ！ ニンサザ！(*´▽｀*)
はい、真面目にやります。いやー、ザ、王道って感じがします。どう見てもニンフィアだろうと思わせておいてからの、違うという根拠を列挙して一度は否定し、最後にその推測が間違いであるという流れが、見事に決まっていて面白く読ませていただきました！（騙されてしまった）
楽しませていただきました！
開幕からかわいい。どうなっているんだ。ここがエデンか。まるでNHKの人形劇を見ているかのようなかわいらしい作品でした！
このキーポケモンともいえるわたちちゃん（のちのニンフィア）、一人称からは想像できないほどめっちゃ男前ですね。逃げるよって促すところなんか特に。
歳をとればとるほど、ストレートな気持ちにどうこたえていいのかわからないの、すごいわかります。
そしてサザンドラは昔一緒に過ごしたポケモンに思いを向けながらもニンフィアに引け目を感じている……。この切なさよ……。これって歳を取った故の葛藤も含まれるのかもしれないですね、ポケモンって若い子が主人公になることが多い気がするので新鮮な気がしました。
とか何とか思っていたら、自分のせいでニンフィアを傷つけたって明記されていました。
人間の友達絶対優しいと思います、料理の仕方とか香水の作り方教えてあげるなんて。あの世界のポケモンの生活能力が高そうだ……。
ニンフィアが10年前の台詞を模倣するシーンは「おぉっ！」と思いました。こういう伏線回収的なものすきです。
最後は無事にサザンドラが「好き」って言えるようになれてよかったと思います！
ポケモンの説明は入れなくても大丈夫だと思いました。反面、序盤からわたちちゃんが何のポケモンか提示していると分かりやすかったかもしれないですね。ニンフィアという進化前が存在するポケモンがいるのであれば、イーブイを示唆するような文を入れてあげるなど。敢えてぼかす手法もよくあるのですが、ちょっとそこがイメージしづらかったかなぁと思いました。
重ね重ねになりますが、森のポケモン達の思いが交錯する作品に「かわいい」と感じた方々も多いと思います。
投稿お疲れ様でした！
ニンサザ良いですよね……！ 普段はニンフィアに振り回されてるけれど、いざというときは息の合った連携をする、まさに僕が大好きな関係性でした……！ お互いに約束を忘れずに再会出来たのもエモいです……！
モノズの時は目が見えないし、進化したら声が変わることがあるから唯一の手がかりが匂いだけってのがポケモンらしくていいですね……！ 再会したこれからは是非とも幸せに暮らしてくれたら良いなと思いました……！
熱い友情と愛情の物語、ありがとうございました！
ニンサザはいいぞ！
はい。
というわけでこの作品の作者です(^^)v
作者として、ストーリーは満足のいく内容でしたが文章力がまだまだだなーと感じる結果でしたf(^^;
時間がなかったとはいえ、あらためて読み返すと誤字や句読点の多さが読みにくさを出していたように感じましたね。
また描写不足な部分も多々あり、良いところと悪いところが分かりやすい形になって表れていたと感じました。
ただ私はこの作品大好きです(笑)
いい経験をさせていただきました！
ありがとうございます！！
ニンサザ尊い() まさにそう思える作品でした！ バトルでところどころ熱くなれる箇所もあって、とても面白かったです！
個人的には、サザンドラがモノズだった時に目が見えないというのは、公式の設定を活かしつつ、顔の傷が「どこ」なのか分からない→隠している発想に至りにくいというように感じ凄いなと感じました！
あと、バトルシーンですかね......。 ニンフィアの一人称が一回「わたち」になったところが本当に熱かったです！ 彼女の強い覚悟が感じられました。 あとは、サザンドラの[りゅうせいぐん]。 本編では人に教えてもらうしか無いわけですが、「願い」によって習得するというのはカッコ良かったですねぇ......。とにかくバトルシーンの描写が凄かったです！
そして尊い。本当に尊い。() ニンサザにハマる方々の気持ちが分かった気がしました！
投稿お疲れ様でした！
進化するまでは目が見えないというモノズの特徴を利用した「幼い日の約束の相手が誰なのかわからない」という王道の恋愛模様を描いており、一途で実直な主人公と愛らしくも強く凛々しいニンフィアの再会と未来を祝福したくなります。
約束の相手とはニンフィアではないかという読者や周囲の期待を作中で明確に一度否定しつつ、より再会を劇的にする1ピースとして活用しているのも工夫を感じさせます。
友人や森の住人たちに「守護竜様」と周知されていることで暗にそこまで経てきた10年分の働きを示したり、モノズ時代に苦戦する理由の一つに「吹き飛ばされたので自分の位置が把握できない」ことがある・相手のにおいや声で相手を見分け覚えていたというモノズならではの描写があったりと、細かな部分まで気を使われているのが伺えました。
しかしその細かさがあだになったと思われたシーンが、説明なくオノノクスをかつての仇と理解するシーンだったと思います。主人公が彼をそれと見抜いたのはかつてと同じ声だったのか、それとも争いの中に生きた臭いだったのか。10年という時を隔ててもなお残る鮮烈な印象をぜひ描いてほしかったです。
またモノズ系統には他にも様々に面白い特徴があり、字数にもまだ余裕があるだけに、この細かさでもう少し彼の過去の話を突っ込んで聞いてみたかったという印象も受けました。
特に脳みそが2つあるジヘッド時代のことが気になります。こんなことでは森を守れるほど強くなれないと首同士で喧嘩したり、いざ進化する段になって「お前が残るのか…俺の分も頑張ってくれよ、絶対に夢を叶えて約束を守るんだ」と首同士で友情を交わしたりしていそうで大変夢があると思いまして。
そうした想像図までも浮かぶほど、一本気な主人公のキャラクターは確立していて力強く物語を動かしていたと思います。
ニンサザだ！ ニンサザ！
こんなところで出会えるとは！
オノノクス相手に10年前と同じように泥をかけたりあんたに付き合ってられるほど、わたし達は暇じゃないのとタンカを切って見せたりするところ、熱いです
夢も約束もかなってよかったね、二匹とも
ところでオノノクスは10年間どこで何をしていたのでしょう……ずっとこの森にいたわけじゃないよね……性格全然変わってないし
登場キャラクターがみんな活き活きとしているのが魅力的です。会話シーンの賑やかさは楽しげで、シリアスなバトルシーンの間に挟まる箸休めとしてうまく機能していると思います。
ですが、地の文とセリフのバランスがチグハグなのが気になります。バトルシーンはセリフで説明しすぎで、逆にオノノクスの顛末はニンフィアに直接語らせたほうが、より物語として伝わりやすかったのではと思いました。
異種間恋愛！！！互いに揺るぎのない一途な想い！！！プラトニックラヴ！！！！！（あまりのピュアさに天を仰ぎ涙を流す）
はー……すごく綺麗なお話でした……。
ドラゴンポケモンがいっぱい出てきて、カッコ良かったです。
お題に「イーブイを出す」があるというメタ視点を持っていたため、思い出の中に出てくるポケモンがニンフィアと同一人物のイーブイではないかとは最初から予想していました。でも中盤でちゃんと揺さぶりをかけてくれて、ん？もしかして違うポケモン？？と思ってからの、10年越しの恋愛成就ー！！！だったので、かなり感動的でした。予想と期待が裏切られなかった高揚感！いやあ良かった。サザンドラもニンフィアもとても幸せそうで、オノノクス撃破後の余韻もちょうどいい文量で心地よく読了できました。イーブイを拾ってくれた人間さん、本当にいい人だったんだなあ……。
投稿お疲れ様でした！
非常に若々しい文章と可愛らしいキャラクターが特徴的な作品でした。とにかく可愛らしかった。こういう可愛らしさは自分には書けないので羨ましかったです。ストーリーも勧善懲悪でわかりやすかったですがもっと捻った部分があったら良かったかもしれません。
気になったところなんですけど、ちょっとキャラクターのセリフが形式通りというか、よくあるようなものばかりだったかなという印象でした。もちろんカッコイイセリフや可愛いセリフも必要なんですけども、もう少しリアル的なセリフがあればスラスラと読めたのかなと思いました。
か、かわえええ！！
ポケモンの特徴よく捉えてますね。モノズで目が見えない相手との約束をサザンドラになって目が見えるようになって初めて認識する。なるほどな〜。
ストーリーラインも王道をわかりやすく丁寧に描いてくれてると感じます。主人公のサザンドラ視点で描いてるのもよかったと思います。
それに子供の頃にやられたオノノクス相手に二匹で共闘するシチュエーションも良かったと思います。
最後に覚醒して流星群で〆る！ いやあもう熱くなりますね！
楽しく読ませていただきました。
最初はR-15でちょっと身構えたのですが、いざ読んでみるととてもほんわかした作品で温かい気持ちになれました！
ニンフィアちゃん可愛いですね。いつもは押しが強いのにいざ相手から来られると恥ずかしくなっちゃう子、とても大好きです←
サザンドラの過去に出てきた子がニンフィアである可能性が否定されて、じゃあ過去に出てきた子は誰なんだろうと思っていたらやっぱりニンフィアだったというオチにはちょっと驚かされました。まさかリボンで傷跡を隠して、香水で匂いを変えていたとは……！ニンフィアがトレーナーの所に居たときの設定を上手く生かしていて凄いなと思いました！
ちゃっかりクリムガンとガチゴラスが恋仲関係なのも良いですね(( 二匹とも何かとサザンドラの事を気に掛けていて、良き友人って感じがしました！ドラゴン三匹組が同じ場所に集まって会話している所を想像すると、なかなか迫力のありそうな画だな、とかどうでもいい事まで考えてしまいましたが←
二匹の夢と約束が叶い、これからどんな物語を紡いでいくのか。色々想像が出来てワクワクするような終わり方でしたね！きっとお互いさらに仲睦ましくなっていくんだろうなぁ……！((
投稿、お疲れ様でした！
昔出会った、姿のわからないポケモンに思いを馳せるサザンドラ。モノズのときは目が見えないという設定をうまくいかしていますね。
ニンフィアがその正体なのはすぐにわかりましたし作者さんも隠す気がなかったのだと思いますが、顔のキズがないから違うのでは、と正体以外のところでミステリーを作っているのが凝っていて良かったです！
初読時、「可愛い話だよな～！！」ってめっちゃ思ったんですよ～！！カップリングで好きですけど、やっぱり一番可愛いニンフィアちゃんがキャラとしては大好きですね！強い！可愛い！格好いい！可愛い！女子力高い！可愛い！努力家！可愛い！一途ゥ！！！そして可愛い！！！可愛いしか言ってねぇけど可愛いんだから仕方ねぇ！！
ニンフィアちゃんの可愛い所を一つずつ検証していく所から感想を始めましょうか。まず、見た目が可愛い。見た目はやっぱり大事。傷跡を隠すためにリボンをしたり、香水をつけたりするところに乙女心を感じて可愛い。やっぱり女の子だもんね。出来るだけ綺麗でいたいよね。こういう可愛げのある行動する女の子キャラめっちゃ可愛くて好き。料理上手。最高。最高の嫁でしょ。サザンドラが羨ましすぎる爆発しろ。小さい頃の一人称が「あたち」あざとい……あざといぞ……だがそこがまた可愛くてたまらん。なんだよあたちって……可愛いかよ……。でもサザンドラの為に修行に出る男気素晴らしい。可愛いだけの女の子じゃない。格好いいかよ……！！ギャップ萌えかよ……萌えちゃったよ春さん……。
すごいニチアサを感じるというか、セーラームーンを思い出しました。あれもヒーローがヒロインポジションだったなぁと。でも好きな人の窮地を救うために駆けつけるキャラって、男でも女でもどちゃくそ格好いいんですよね～～～！！！
サザンドラくんもちゃんとニンフィアをずっと待って立っていうのもいいですよね！両想いでお互い一途なカップル同士！完璧すぎるぜ……！！
キャラもストーリーも可愛くて好きなんですが、一点だけ、もっとこうした方がいいかも？って思ったのは、シーンの組み立てですかね～。結構最初から情報が出そろってた事もあって、先の……展開が……めちゃくちゃ読めるんですよね……。それが良い方に作用する作品もあるし、読めてても面白い作品もあるといえばあるんですが、この話の場合は二匹の恋の展開って事になるので、読めない方が面白かったんじゃないかな～と思うんです。冒頭にある過去の回想で出る情報をもう少し減らして、話の展開と共に小出しにしていけたらいいんじゃないかなと思いました。あとはもう少し、ストーリーラインに読み手を引っ張っていく工夫があると良かったんじゃないかなと思いました。たぶん、作者さんはすっごく素直な方なんだと思います。素直に文章を書いているから、キャラも素直で可愛いし、ストーリーラインも素直で、その分先の展開が凄く読めてしまう。もう少しひねくれてもいいのよ？「ククク……きっと読者は今頃ハラハラドキドキしているに違いない……！！」的な感じで。具体的な工夫って何よ？って言われるとすっげぇ難しいんですが、仮に私がこの話を書くとしたら、冒頭は過去のイーブイや敵のセリフだけにして、ストーリーの展開ごとにちょっとずつ過去を振り返らせていく形にして、ニンフィアにちょっぴりぐらついてしまう自分に対して怒るサザンドラの気持ちとか書いていくかもしれないです。敵も最後に突然現れる形ではなく、森の噂などでちょっとずつ影をちらつかせて、だんだんと不穏な雰囲気を漂わせてからの登場、の流れにしたかな……。情報を全部ばーん！と出してしまわず、小出しにして引っ張ってく感じです。でもあくまでこれは私だったらって話なので、もっといい方法もあるかもしれないです。「このままが良いんだぜ！」って人もいるかもしれないです。なので、「なんかこいつ急に語り出したぜ！」って感じで、参考程度に聞き流しておいてくださいな。
何はともあれ、可愛いお話をありがとうございました！
ニンサザ……！ ですね！ ニンフィアに懐かれるサザンドラは過去のあいつじゃない、と言っていますが、物語の流れ的にはほぼ確実にニンフィアがあのイーブイとイコールなんだな、と考えてしまいました……。しかし、それが分かったところでこの物語の魅力が下がらないのが凄いですね。
因縁のオノノクスを倒す時、過去に使った技を使うところなども粋で熱い！ りゅうせいぐんを決めるオノノクスもしかり、成長した姿がきちんと見られて熱いですね。
かわいいニンフィアが実は強いっていうキャラ付けも好きですねえ。これきっとサザンドラより強いんですもんね。
後は、ニンフィアを育てた人間が、あの人じゃないかなあとかそういう想像をさせようとしているところもいろいろ想像出来て面白かったです。
やっと再開出来た二人が今後どういう道を歩んでいくのか気になるところです。
投稿、お疲れ様でした！
最初に読んだ時はR15なのがもったいないなと思いました。それくらい良いお話です。
話の流れからして何となくニンフィアが約束したポケモンだとわかるのですが、色々な理由から違うと考えているのが何だかいい意味でモヤモヤとしますね。顔の傷はリボンで隠しているからとは思わなかったのでしょうか。少し不思議です。
……あ、もしかしたらもっと大きな傷だと考えていたのかもしれませんね。当時の判断材料は限られていますし、その可能性は大いにありそうです（本当は違う理由でリボンのことを考えていなかった場合もありますが……）。
10年前と同じ敵に二匹で勝ち、無事に約束を果たすことができた彼らのこれからが気になりますね。
ニンフィアとサザンドラの組み合わせすごい好きなので楽しく読ませていただきました。年齢制限がついているので、これからどんな展開になるんだろうと思いながら読みましたが、全体的に穏やかでとても面白いお話でした。会話文も多く、絵本のような感じでよかったです。イーブイ時代の「わたち」っていう一人称も好きです。
＞ニンフィアとは『しんかポケモン』であるイーブイが進化した姿の1つであるが、人間と強く絆を結んだイーブイが進化した姿と言われている。
＞本来ならこうして、この森にいるのはおかしいポケモンだが…
この発想はなるほどなと思いました。確かにニンフィアの進化条件はなかよし度ですもんね。
会話文を中心に、ポケモン同士のやりとりが感情豊かに描写されているのがとても読んでいてほっこりしました。でれでれのニンフィアちゃんと困り顔のサザンドラ、この二体の関係性が微笑ましいです。
もしかしてこのトレーナーはポケスペのルビーくんでしょうか？ コンテストに出たと言っているし、バトルも強いし、調理器具も持っているし、＞人間のメスの友達の気持ちを汲み取るのは下手 だし。そう考えると、サザンドラとニンフィアの関係がルビーとサファイアのようだなと思いました。ドラゴンポケモンに襲われ顔に傷を負って、その因果で別れた二人が何年もの時を経てまた巡り合う、そのシナリオが二人のようだなと思ったんですよね。オマージュだったら洒落てますね。ドラゴンタイプ使いのメスはヒガナかな？ 公式設定の入れ方が面白いなと思いました。
とても可愛らしいお話だなあと思いました。サザンドラとニンフィアのカップリング小説の中でも、かなりの面白さを誇っていたと思います。
サザンドラがめっちゃ優しい性格ですね。森を守るためにパトロールするとかアンパンマン並みの聖人ですよ。変なポケモンや人間が森に近づく抑止力にサザンドラがなっていると、ポケモン達が平和に暮らせて良いですね。
ニンフィアのトレーナーがめっちゃポケモンファーストで動いてくれるのが良いなあと思いました。コンテストに挑戦する傍らで、ニンフィアがオノノクスに復讐したいといいう思いを汲んで、回避戦術や作戦を教えてくれたりとかね。
トレーナーが実際に登場しているシーンはない訳ですが、それでもどんな人物か分かる描写だったと思います。
バトルシーンもね、すごく読み応えがあったと思いました。ニンフィアが強いですねえ。てっきりこのままニンフィアが、オノノクスをそのまま倒すのかと思いました。でも、ちゃんとサザンドラの方にも出番を与えたのが良かったと思いました。
力ある者として弱き者を守るために戦うサザンドラ、対して弱者を甚振るために力を使うオノノクス。強い力はどのように使うべきなのかが、本作のテーマなのだと感じました。
そして、流星群の使い方がまさにこの小説のテーマを象徴しているなあと感じました。流星群を他のポケモンには当てずに、敵に対してだけピンポイントで当てる。ここに焦点を当てて書いてのが良かったです。
力とは守るためにある、というサザンドラの考えをよく表現できていたと思います。
このお話はとても可愛らしくて、思わず頬が緩んでしまうくらいだったのですが、欲を言えば、可愛らしさだけではなく、ドラゴンタイプの恐ろしさ、凶暴さみたいなものも出てくると、より良いかなあとは思いました。
>いくら森の守護竜として親しまれていても『きょうぼうポケモン』と言われるだけあり、外見は控えめに言っても怖く、森のポケモンも一定距離以内には近づこうとはしない。
こういう文章もあったことですし、サザンドラの怖い面も少し見せてほしかったなあと思います。冒頭でサザンドラが豪快に顔を洗っているシーンがありましたが、あそことかをもうちょっと迫力ある感じにして、他のポケモンがそれを見てびびっているような描写があれば、良かったかなあと。そういう描写を入れれば、他のポケモンがサザンドラに近づかない、という記述が説得力を帯びてくるかなあと思います。
>ニンフィアは左耳からリボンのように伸びる2本の触覚で器用に円形を作り、ガチゴラスにOKサインを送ってから、森の中に走り去っていった。
ここのニンフィアがすごく好きですね。触覚を利用するの可愛いなあと思います。
実は昔あったポケモンがニンフィアだったというのは、読者に隠していたというよりは、ワザと分かるように書いていたのかなあと感じました。
>ありえないと思うけど…その友達がニンフィアって可能性はないの？
こういうセリフがある場合普通別の人物である場合が多く、そのままニンフィアだった、っていうパターンは珍しいなあと思いました。
これを良いと見るか悪いと見るかは、難しい所ですね。自分はこの小説にミステリー要素は会わないと感じたので、むしろ読者にバレバレな感じの方が良いと思いましたが。
すごくほんわかするお話で、本企画の癒やし枠だったと思います。投稿お疲れ様でした！
甘～～～い！！！！ 激アマですやん！！！！！
もう序盤の方からあからさまにイーブイ＝ニンフィアって分かるようになってるんですよね。
それを引っ張り続けるむず痒い感じが、この作品の魅力だったと思います。もうニヤニヤものでした。ちゃんと思わせぶりじゃなくって読み通りにしてくださって作者さんありがとうって感じでした。
HAPPY END……。本当にハッピーになれるアマアマ物語でした。
これは好みの問題なのだと思いますが、一つだけ気になったのが、ガッちゃんの「見た目の印象とは真逆に」という表現です。ポケモン同士の価値観だから自分の容姿ってそれぞれの種族ごとに善し悪しの価値観が違うんじゃないかなぁと思っているので、この世界観で人間的な価値観は紛れさせない方がそれらしくなったのではないかな、と感じました。
ニンフィアが股の下をくぐり抜けるシーンが、めずらしく自分の目に浮かぶようで印象に残っています。
全体的に、とても完成度の高い作品だと、なぜか感じました。
いつかこれの外伝が(トレーナーの素性が詳しく)わかる日も来るのかな。
みんな大好きニンサザやないですか……物語的にもうぜったい目の前のニンフィアがお前を助けてくれた恩ポケなんだから、匂いとか耳の傷とかそんな些細なこと気にしてないで腹くくれやサザンドラ〜〜〜！ ともに死闘を潜り抜け誤解が解け成就してめっちゃイチャコラするやつ……次は体格差とかで悩んでね（何）。それと料理するガチゴラス可愛いですよ〜あんな小っちゃなおててで器用にきのみの皮を剥いたりするんでしょうか。声が低くなったと口を滑らせたクリムガンにノータイムでドラゴンテールをぶちかますツッコミスキルも強烈、いいカップルじゃん……末永くお幸せにな……。なんだこれしあわせカップルたちの話でしたか……サイコーかよ……。
モノズの頃は目が見えないから助けてくれた子がわからない、その匂いを頼りに初恋を引きずっている……ってめちゃんくちゃんにピュアっピュアですねサザンドラくん！！！ ニンフィアは人間と接点をもっていると分かったり、個々のポケモンの性質を生かしたストーリー作りでした。種族ごとに持つ情報をうまく活かしているあたり満足度が高いです。
わたし普段は別所で活動しているのですが、そこで投稿されていれば人気ブッチギリみたいなお話でした。うんうんこういうのが読みたいんですよ私は。