専用道具専門店の感想

Pさん
評価:☆☆☆☆
専用道具を直接ポケで買える店、ぜひポケダン時闇本編にもあってほしかった。
しかし読み進めていくと尾のないリオルがカードにされていたり、尾とその持ち主のカードをセットで販売できたりと、マスクネーム「ものがえだま」とも絡めて語られざる闇が深そうな作品です。このお店の仕入れはいったいどうなっているのか。
また、そんな闇に隠れた点として「専用道具を冒険にではなく普段使いしたり、コレクションする客がいる」という設定を非常に面白く感じました。ゲーム上での性能ばかり気にするのでつい専用道具でパワーアップするポケモンと絡めてしまいがちなのですが、そうしたところから脱した視点で非常に新鮮でした。
売り文句をすべて断って必要な分だけを買うお客、ごく普通の光景に見えるのですがこの闇の深さを隠そうともしていない店主を見ると足早にこの場を去りたがっているように見えてしまう。
森羅さん
評価:☆☆☆
地の文だけでお話が進む系統ですね! ちょっとこれ性癖に刺さりそうな方をよく知っているのですがなかなかゾクゾクさせられました。なるほど「ものがえだま」の犠牲者がこんな形で取引されているなんて……! この淡々と売主が説明をして、淡々と物語が進んで行く感じがまた何とも言えず不安を掻き立ててくれます。こ、怖い……! 尻尾を切り取られたポケモンたちはどこへ行ったのか、そういう未来も想像してしまいますし、この後買主が同じ目に遭いそうな……。多分そこまで書くとR15に入ってしまうんでしょうけれど、ちょっと読みたいなと思ってしまいました!
あまもさん
評価:☆☆☆☆
初見はポケダンネタがわかっていなかったのですが、それでもセリフから伝わってくる怪しさがビシバシ伝わってきました、すごい…。元ネタがよくわからないからこそ、買い物客目線で読めた気もします、始終どきどきさせられました。その後ネタを知っての再読でもっと楽しめて二度おいしかったです!ものかえだまこわいー!でも好き!!おそらく買い物客のリオルはよくわからず買い物をしているのでしょうか…恐ろしいです…。
乃響じゅん。さん
評価:☆☆☆☆
全編店主のセリフで構成された作品ですね。この話、好きな人は好きだろうなぁ笑
セリフから滲み出る狂気がたまりません。ポケモンから尾を取ったりカードに閉じ込めたりということが、至極当然のように語られるのがいい感じにホラーしてますね。
ホラーはホラーでもこれは笑ってしまうタイプのホラーですね。よくギャグとホラーは紙一重とは言いますが、この作品もそういうことなのかな、と思いました。テレビ見ながら突っ込む視聴者の気分でした。
いや、効果の差があるか、って質問するとこそこじゃないやろ! セットのこだわりの問題ちゃうて! このカードで神経衰弱は趣味悪すぎへん?(困惑) リボン舐めちゃあかんやろ……って、結局買うんかい!!!
心の中で大はしゃぎさせていただきました。楽しかった……。
売る側も売る側ですが、買う側も買う側ですよね。一切出てこないけど確実に存在している買い手の発する存在感がいい感じにフックになってますね。同じ穴のムジナだなさては。そもそもそういう世界なのか……?
B部門を締めるのがこの作品というのも、クセの強い作品が多かった今大会の雰囲気を端的に表しているような気がします。
ionさん
評価:☆☆☆
元ポケモンである専用道具のコレクターとかが、神経衰弱のエピソードから透けて見えてくるし、語り手がぜったい元ポケモンって分かってて買ってるし、カクレオンもそれを隠す気ないのが闇でいいなと思いました。あれionの自称光属性ってなんだっけ。ひとごとだし仕方ない。
砂糖水さん
評価:☆☆☆
マスクネーム全然見てなくてものがえだまの存在も完全に忘れて読みましたが、特に問題なく読めました。カクレオンの喋りだけで構成されていて、情報量が制限されているが故に読者の想像を掻き立て、より一層ぞっとさせるなあとしみじみ感心しました。あれらを売る方も売る方だけど、出処がなんなのかわかってて買う方も買う方ですね!やばい!
しろあんさん
評価:☆☆☆☆☆
ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊に登場する専用道具のお話ですね。確かにゲーム本編でも直接お店で買えたら便利なのになーとか思いながら読んでいたら……

「尾の方は一匹から6本まで採れますから」

あまりにも意味深すぎて背筋が凍りそうになりました。こわい!確かに専用道具ってポケモンから直接剥ぎ取ったかのような名前が付けられている事が多いですけども!
直後にスパイスリボンとか振動スカーフとか出てきましたけどインパクトが強くてそれどころじゃなかったです((
短いですけど面白い話でした!
雪椿さん
評価:☆☆☆
ポケダン世界でのある買い物の光景……ですが、途中に入ってくる単語が怖い! 絵柄の尾があったりなかったり、尾とセットで……って、一体どういうことですか!? 何かのファンタジーのように尻尾を差し出した後、不思議な力でポンとカードになってしまった……ということですかね(震え声)。
ポケダンというファンタジーな世界なのに、それが覆るくらいに怖い。ポケダン世界の隠された部分を知ってしまったような感覚です。
しかし、星の宝石や波のお守りといったものは少し気になりますね。星の宝石って、名前に応じて明るさや色が違っていたりするのでしょうか。カードや尾の件で少し怖くなりましたが、お店の中を覗くくらいならしてみたいと思いました。
葉穂々さん
評価:☆☆☆☆
ポケダンネタですね。
専用装備の素材は何か? これは、きっと触れてはいけない領域の話なのでしょう。
ポケダンはポケモン自身が主人公なので、想像すると余計に怖いです……
秋桜さん
評価:☆☆
ポケダンでしょうか? ポケダンをやったことが無いので最初はそういう世界観の何かなのか? などと色々と見当違いなことを思いながら読んでいました。個人的には最初に普通(なのでしょうか)の道具を紹介して段々ときな臭いものになっていく、といった方が好みな流れでした。
水のミドリさん
評価:☆☆☆
カクレオンの店から泥棒失敗するとこういう運命が……。初犯ならそのままカードに、常習犯だと尻尾をブチっとされる感じかしら。ポケダンの世界、基本的に民度低そうなのでありがちっぽいのが怖いです。この設定ちょっといじれば中編くらいのタネになりそうな雰囲気ありました。もうちょっと長さは欲しかった。
Ryoさん
評価:☆☆
やりたいことは大体わかりました。TFですね!
でも、本当にやりたいことだけを書いた、というだけに留まっていて、しかも描写が凄くさり気ないので、好きパワーが物足りない。もっと性癖を感じさせてほしい!
本当に性癖でガンガンに攻めたいのなら、いっそポケモン名の入ったアイテムしか置かないとか、せっかくマスクネームに「ものがえだま」を使っているので、一見普通のアイテムが並んでいる一角が全部ものがえだまで姿を変えられた元ポケモンのアイテムだったとか、そこまでやって欲しかった。着目点は面白いので、ここからもっと掘り下げてほしいです。
照風めめさん
評価:☆☆
なるほどポケダンですね!
時闇にカードが初出だったかと思いますが、覚えてなかったので後で調べて思い出しました(笑)
この作品はマスクネームのものがえだまで示している通りのTFものだと思います。物凄く趣向全振りした作品だと思われますが、魅せ方が本当にもったいないと思います。
と言いますのも、店主の紹介順が
(恐らくものがえだまか何かでポケモンをモノにさせた)カードや尾→特徴のある普通の装備品
となっています。ですが、これを反対にすることで
「最初はちょっと変わったものを売っているお店かなと思ったら、えげついもの売ってるやんけ…」
という余韻を残して作品を終える事が出来るのではないでしょうか。
本作の順番ではトップピークが前半にあったので、後半がお題を消化するためにある蛇足のように感じてしまいました。
もし、そういうTFモノに寄せているのではなくただただポケダン世界の買い物を見せたかった、という場合はこの限りではないと思いますが……。
うにゃさん
評価:☆☆☆☆☆
たしかにゲームをプレイしながらちょっと不思議に思ったことがありましたね…なるほど……!!
カイさん
評価:☆☆☆
これはポケモン不思議のダンジョンのお話でしょうか。あまり詳しくないのですが、尾とかカードとかなんとなく物騒な気がしました……。淡々と語っている店主の雰囲気が、和やかな恐ろしさを醸し出していますね。
ラプエルさん
評価:☆☆☆☆☆☆
これはすごい作品。Bテーマで最後に投稿された作品とのことですが、最後まで練りに練った作品だなあと感心しました…。
ポケダン時闇はゼロのしま南部を3回クリアするくらいはやりましたが、カクレオンは仲間にしなかったなあ…黄金仮面を身に着けているとのことでしたが、調べてみるとやっぱり仲間にするためには賢さ「しゃこうか」が必要とのこと。しかもリオルもロコンも習得できるグループには属していない…ということは、仮に泥棒して戦いを挑んでも絶対に仲間にはできないわけですね、てっきりこの話の後バトルが始まるのかと思いましたがそういうわけではない…?

この作品で一番すごいなあと思ったのは、全文がカクレオンの語り口で終わっているところ。リオルもロコンも一言もセリフが出てきてないし、カクレオンの一人称視点ながら地の文すらない。それなのに世界観や状況がイメージできるのはすごい構築力だなあと思いました。
しかしカードと尾とはいったい…?「元々カードの絵柄の仔の尾」ってセリフがあるあたり、何らかの方法でリオルから尾を取ったり、カードに変えたりしてるんですよね…マスクネームが「ものがえだま」であるあたり、ポケモンをカードに変えつつ、余裕があればシッポも取っているってことでしょうか…うわあ…。
この世界ではドロボーだ!と叫ぶや否やものがえだまでカードに変えてしまっているのかも…?

そしてお題の使い方もお上手でした、スラスラっと読んでしまったこともあってうっかりお題がどこにあったか見落としそうでした。最後まで粘られただけあって本当に構成が素晴らしかったです。
素敵な作品でした、ありがとうございました!
円山翔さん
評価:☆☆☆☆
「???」
これはどういうことなのだろうと何度か読み返したわけなのですが、これはホラーでしょうか…?
「元々カードの絵柄の仔の尾だった物とセットで、」「尾の方は1匹から6本まで採れますから尾を残したままカードになった仔も多いんですよ。」というところから、誰かが尾を斬られた挙句カードにされた、という恐ろしい状況が思い浮かんでしまうのですが……ダンジョン系列のゲームを遊んだことがないため、この作品に登場したアイテムが存在するのかどうかもよく分かりません。なぜ「カードになったのか」も、「尾を取られた」のかも。そして、この店主は一体何者なのでしょう…?分からないことが多いですが、その分想像する余地があったり、後の解説を心待ちにすることができるのかなぁとちょっと思ってみました。
他の方の感想に「ものがえだま」についての記述があったので見てみました。恐ろしい……こうしてカードにされたのですか……
終夜さん
評価:スキップ
「お客様はリオルですので」という宣言で頭に「???」が浮かびまくりましたが、どうやら他の方々の感想を見るにこの作品はポケダン世界でのお話……なんですかね……??
すみません、私自身はそもそもポケダンシリーズをプレイしたことがないため、お話の流れについていけませんでした。
ポケダンプレイ済の方には、余計心に刺さるつくり?になっているのだろうか……。
はやめさん
評価:☆☆☆
「あぁ、尾の方は1匹から6本まで採れますから尾を残したままカードになった仔も多いんですよ」
 さらっと重要なこと言いましたね。隠れホラーですね。
マスクネームにもある「ものがえだま」ポケダンでこれほど不気味なアイテムというと、他にはへんげのたまですよね。何故これほど凶悪なアイテムが簡単に手に入るようになっているのか、ポケダン世界におけるポケモンたちの尊厳を考えれば考えるほど、ゲームの理不尽な面白さとはいえ、世界観的に心底恐ろしく思います。
 短い中でスラスラ読ませる文章になっていて、あれよあれよと店員の口車に乗せられてしまいそうな小噺、軽妙な一本でした。
フィッターRさん
評価:☆☆☆
 最後にして最短の作品。確かにポケダン探検隊の専用アイテム、出所がはっきりしない謎めいたものが多くて、こういうこともあるんじゃないかな……という妄想も膨らみますよね。
 ただ、これも原作の要素を詳しく知っていないとわからないお話かなと思ってしまいます。専用アイテム蒐集は原作ではやり込み要素にちかいものですし、そもそも探検隊シリーズにしか出てこないので、わからない人も多いのではないかと思います。僕もよくわかりませんでした……
レイコさん
評価:☆☆☆☆
 作者様のマスクネームがほぼストーリーのネタばらしを担っているので、開票時にHNでマスクネームが帳消しになった場合、どうなさるおつもりだったのでしょうか。読者がよっぽどのポケダン通であればない内容を読んだだけで某アイテムがピンと頭に浮かぶかもしれませんが、ポケダンの知識が薄い私のような読者には、マスクネームだけが解読の頼りのような状況です。作品タイトルのほうを「ものかえだま」にしておいたほうが、まだ低リスクだったのではないでしょうか。この作品に登場する買い手はものすごく鈍感だったのか、あるいは「ものかえだま」の存在を知らなかったのでしょうね。そうでもなければ、急に怖くなって店を飛び出していたと思います。投稿、お疲れ様でした。
早蕨さん
評価:☆☆☆
 マスクネームを使ったということですね。ものがえだまを知っている人、ポケダンに馴染みがある人はすぐに気づいてそういうことか……。となるのでしょう。僕は闇しかやったことがなく、記憶も曖昧だったのでものがえだまを覚えていませんでした。(闇にはなさそうですね)
 調べたところ、目の前の相手を道具に変えるという効果ですよね。これを踏まえて読むと、確かに気味が悪い。店主の語りだけでこの気味悪さを出すのがこの作品の良いところなのは間違いないと思います。短くまとまっていて、瞬間的に刺さるものがります。
 ただ、別展開として、買ってしまった客が道具を使ったらそれが知り合いで、みたいな展開になるとか、長くするとすればそういうやり方もあるのかなあ、と思いました。
逆行さん
評価:☆☆
 ポケダンのネタですね。ものかえだまというのは本当に恐ろしいですね。あの道具だけポケダンの世界観から逸脱しているような印象があります。ものかえだまっていずれ元の状態に戻れるのでしょうか。戻れないとしたらめちゃめちゃ怖いですね。 
 この小説はそんなものかえだまに焦点を当てたお話で、着眼点は素晴らしいと思います。このお店の店長はカクレオンでしょうか。カクレオンのお店から盗んだポケモンを道具にかえているのでしょうかね。 
 ただやはりこれもポケダンを知らない人はちょっと分かりにくいというか、楽しむのが辛い面はあったんじゃないかと思います。 
 後これは提案なのですが、タイトルとマスクネームは逆の方が良かったんじゃないかなあなんて思います。マスクネームがなかったらなんのことかこのお話は分からない訳なので、それではちょっとまずいんじゃないかなあと。マスクネームって企画でしか存在しないものですし。 
 それはそれとしてこのお話リョナいですね。いやあ良いものですね。作者さんの性癖を存分に活かしたお話は読んでいて気持ちが良いです。尻尾を引きちぎられてカードになるってやばいですね。 
 締め切りギリギリでの投稿お疲れ様でした。次回はもう少し余裕を持って投稿しましょう(え?)
シガラキさん
評価:☆☆☆☆
 ブラック! この発想はなかった。言われてみると専用道具ってそういう解釈もありなんですよね。カクレオンっていうところがまた怖い。グレッグルならまだ……。しっぽとかむしってからカードにして、それをセットで販売するとかもっと悪趣味……。そしてそれを4つも買っちゃう客! ちょっと待て!(笑)
 とても面白い設定だと思いました。しかし小説としてどうか、と言われるともうちょっとストーリーが欲しかったところです。
 作品投稿、お疲れ様でした。
rairaibou(風)さん
評価:☆☆☆
 ネタがちょっとわかりませんでした、ポケダンものらしいですね。
 少しダークな雰囲気の小説だったと思います。
 駆け込みだったかもしれませんが、もう少し工夫した展開があればもっと星をつけたと思います。
48095/坑さん
評価:☆☆☆
 セールストークだけでできた短い作品。……のはずなのに物騒なものを孕んでいる……!
 読み終えたあと、マスクネームを見て、再度ぞわぞわっとしました。
 私も余裕で神経衰弱できるくらい無駄に集めてしまってる……アイテムから叫び声が聞こえてきそうです。
 リオルならリオル系の専用道具しか使えないというのがミソで、つまり必然的に同族のあれやこれを買うわけなんですよね。ヒトが他人の歯とか髪とか所持するみたいな。想像しただけで最高に気味悪い。褒めてます。
春さん
評価:☆☆☆
 カクレオンショップだ!!
 カクレオンのお店は襲うと酷い目に遭うんですよね~好奇心で襲った結果、えらい目にあった事をよく覚えています。これは単純にカクレオンの店の紹介短編?と思いましたが、ポケダンにはものがえだまがありましたね……。あの時は深く考えてませんでしたが……。これは、交換されたポケモンのパーツが並んでいる?マスクネームと合わせて考えると、急激にホラー感が!うぅ、深く考えると恐ろしい事になりそうです……。
北埜とらさん
評価:☆☆☆
 ひぃっ……!(勘付いた時の鳴き声)えっ怖い……ポケダン怖い……直接的に「ポケモンがカードになってる」と表現している訳ではないのに、サラサラと説明されているうちに「あっ……」って察してしまえるあたり、見事な手腕だと感じました。しかし店主がサラサラと説明しているあたりがまた薄気味悪い、この世界ではきっと当たり前のことなんですね……笑
 ポケダンネタだったんですね、専門道具が出てくるバージョンのはプレイしたことがなかったので、全然気づきませんでした。ものがえだま、というのも知らなかったのですが、個人的には元ネタが分からなくても理解できるような作りになっていると感じます。これ、この作品の見せ場というのは、「ポケモンがカードや尻尾になっている」っていうところだと思うのですが、だとすればそれは前半にすべて終わってしまって、後半はなんだったんだろう? と少し感じてしまいました。波のお守りとかスパイスリボンとか振動スカーフとかそういうのも、実はポケモンが素材になっているとか……?? 深読みするとゾクゾクするのですが、それでしたらもう少し匂わせてみてもよかったのではないかなと感じてしまいました。私が汲み取れていないだけだったら申し訳ない、でも振動スカーフっていかにも生物っぽい感じはしますね……不気味……!!笑
 そんでお客さんが普通に買っているのがまたwwwwこのお客さんも一歩間違えばカードになったりする訳ですよね、おそろしやおそろしや……。全編語りで展開される掌編、短くとも確かなパンチ力のある内容でよかったです!
 投稿お疲れさまでした!
浮線綾さん
評価:☆☆☆☆☆
 ぞくぞくして好きです 私もポケダンのああいった道具はいったい何だろうと思いつつ深く考えないようにしてきたのですが……! しっぽとか そうですよね……鳥ポケモンであれば尾羽が換羽期に抜けるのはごく自然なことなので怖くないのですけどねえ……こわいですね……
ポリゴ糖さん
評価:☆☆
 これは申し訳ないことなのですが、当方ポケモン不思議のダンジョンシリーズをプレイしたことがなく、検索をかけてようやくポケモンのカード、それにものがえだまというアイテムがあるのを知った次第でございます。知った時はびっくりしました。なるほど、と思い、そしてもう一度読み、少しぞくっとする、そんなお話でした。
 店主の口調がなかなかこう、裏稼業に属していそうな感じじゃないですか。BWのヒウンシティの裏路地から入るバーみたいな、あんな感じの場所にありそうな雰囲気を感じられて、私もこういうキャラを作れればな、と思いました。
 元ネタが云々というのはあまり評価には含めていないのですが、いかんせん作者さんが使いたかった発想がさらっと流れてしまった気がしてしまいました。恐らく、ポケモンのカードとポケモンの尾をセットで買う、というところがキモなのだと考えています(解釈違いだったらごめんなさい)。とすれば、その部分を際立たせるような文章構造、例えば改行を活かしたり、その部分を最後のどんでん返しのように持ってくるなどすれば、よりその発想を表現できたかな、と思った次第です。余計なお節介かもしれませんが……。
 ダンジョンシリーズの知らなかった設定を知ることができたという点で勉強になりました。発想にも拍手を送りたいところです。
コメットさん
評価:☆☆☆
“ものがえだま”という物が何か分かっていると、背筋が寒くなるようなお話。実際にこんなお店が嫌だなと思う反面、面白そうだなと思う自分がいるのも事実でした。発想で勝負って感じでしたが、作者さんのその発想には脱帽です。
小樽ミオさん
評価:☆☆☆☆
リングさん
評価:☆☆☆
トビさん
評価:☆☆
Lienさん
評価:☆☆☆☆☆☆
花鳥風月さん
評価:☆☆☆☆
BoBさん
評価:☆☆☆☆☆☆
伊雑アゴバルさん
評価:☆☆☆☆☆
風間深織さん
評価:☆☆☆☆☆
ゾイシアさん
評価:☆☆☆☆☆☆
灰戸さん
評価:☆☆
きとらさん
評価:☆☆☆
黒糖さん
評価:☆☆☆☆
猫村さん
評価:☆☆
天波八次浪さん
評価:☆
クーウィさん
評価:☆☆☆
不壊さん
評価:☆☆☆☆☆
さねたかさん
評価:☆☆☆☆
じゅぺっとさん
評価:☆☆
えびフライさん
評価:☆☆☆
586さん
評価:☆☆☆
ばすさん
評価:☆☆☆
あすぺふさん
評価:☆☆☆
まーむるさん
評価:☆☆☆