テーマBに対する総評

春さん
この企画に参加しなければ出会わなかった作品がたくさんありました。色々な発見もありました。自分にとって、新たに素晴らしい作品に出合うことができたと同時に、自分の力不足を痛感する瞬間も多くありました。大いに勉強になったと思います。
また、企画運営につきましては、私の想像もつかない苦労が沢山あったかと存じます。参加できたことをうれしく思うと同時に、ご迷惑もかけたと思います。もう少し、企画の終りまでよろしくお願いいたします。そして、ここまでお疲れ様でした。
終夜さん
一ヶ月を経て多種多様なお話が集い、読者としても大変楽しませていただきました。
同じ三題であっても本当にありとあらゆるジャンルがあって、自分には思いつかない発想の数々に脱帽です。
テーマAの作品も、またこれからじっくり拝見させていただきたく思います。
テーマBへ投稿された皆さま、執筆お疲れさまでございました。
ラプエルさん
力作ぞろいでした。まさか39作品も投稿されるとは…
私はかなり早い段階からストーリーを練って、ささっと投稿してから後発の作品を待ち構えていたわけですが、どんどんと増えていく様子にかなりびっくりしました。これだけの大規模イベントに参加できたこと、嬉しく思います。関係者皆々様ありがとうございます。

三題噺は初めての挑戦でしたが、特に「神経衰弱」が難しかったですね。トランプとして使う人とそうでない人の二つにはっきりと分かれましたが、皆様上手に入れ込んでてすごいなあと思いました。私は上手い使い方を思いつかなかったので安直にトランプとしてストーリーに組み込みましたが、もっと練って考えればよかったです…トランプを使ってる他の作品では、スートをうまくキモに使っていたり感情を伝える道具に使っていたりと一工夫が見て取れただけに、完成してすぐ投稿したのは失敗だったかなあと反省しています。

同じテーマで書き上げられた39作品、39人それぞれの個性が強く出ていて本当に面白かったです。自分では絶対に書けないようなストーリーに触れて、また小説を書いてみようかなと思わせてくれる素敵な作品にも巡り合えました。ありがとうございました!
雪椿さん
今回、こういうコンテストには初めて参加するため、もう色々とドキドキの連続でした。コンテスト系はメンタルが大変だと聞いたことがある気がしますが、本当でしたね。落ち込んでから復帰するまでが大変でした。
しかし、復帰さえすれば他の方々の作品を見て盛り上がったりこういう方法があるのか! と驚いたりととても楽しかったです。初めての参加が結果として合計72作という大きな企画になってしまいましたが、参加してよかった! と思っています。
素晴らしい企画をありがとうございました!
まーむるさん
今年も開催ありがとうございました。
浮線綾さん
 感想あまりしっかり書き直せなくてすみません! また語りたいことが思い浮かんだらTwitterのほうにてタグをつけて語らせていただこうかと思っています。
 私はテーマBには投稿しておりませんでした。三題噺が作れる皆さまを尊敬いたします! さらには一万字以下で纏めるのはたいへんそう……。
 あたたかい気持ちになれたり、少し怖くてドキドキしたりして、楽しかったです。どうもありがとうございました。
ゾイシアさん
素晴らしい企画を開催してくださり本当にありがとうございました!次回も楽しみです!
カイさん
前回ポケモンストーリーテラーフェスティバルに続き、今回も大盛況でしたね!
テーマBは三題噺、「波音」「マスク」「神経衰弱」いずれもいざ文章に組み込もうとすると簡単なようで難しい、絶妙な難易度が組み合わさったお題でした。お題を考えた主催様も、それに答えた投稿者様も、大変素晴らしかったです!どの作品もお題の使い方の個性がきらりと光っていましたね。そうきたかー!と終始感心しておりました。私も皆様のごとく、出されたお題に豊かな発想力で鮮やかに回答する文章を編めるように、日々自らの感性を磨いていきたいと思います。

参加者の皆様、そして主催のお二方や関係者の皆様、大変お疲れ様でございました。残るAテーマも、楽しんで参りましょう!
rairaibou(風)さん
Bについて
 高評価をつけなかった作品は、一万字に合わせようとしてあまりストーリーに起伏のないものと、ストーリの大きさに一万字と言う文字数が足かせになってしまった作品の二つに分かれているような気がしました。
 文字数でごまかせない分こっちのほうが難しいのかもしれません
はやめさん
 参加者の方々、お疲れ様でした。そして、運営、協力者の方々、読者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
 私は、小説企画への参加はこれで二回目となります。ですが今回、ポケモン二次創作の世界に顔を出してから過去最高レベルの盛り上がりに加わることができ、大変嬉しく思います。今回、ポケストカーニバルの初報ラジオという形でめめさんにお招きいただきましたが、あの時から今回ばかりは作品を投稿したいと考えていました。そして、実際の盛り上がりを見て、あ、これ出して無かったら計り知れないほど後悔してたな……と違う意味で安堵しました笑 
 思い返すこと大会期間、ずっと投稿作品と向き合う時間だったなと。これほどまで作品群に面と向かって向き合った機会はそうそうなかったです。今まで以上に慎重に精読を心がけ、何遍も再読し、そのたび星振りに頭を悩ませました。ちょっと厳しめの評価かと受け取られるかもしれませんが、吟味の結果ということでお許しください。
 また、オフでの感想会やそれ以外でも、作品に対する意見を活発に交わし合う機会に恵まれたことも同じく感謝致します。作品を投稿し、作品を読み、作品について議論する、この三つのプロセスが個人的に企画の醍醐味であると感じました。
 今回、正直最初はどうなることかとヒヤヒヤしましたが、今まで以上に白黒はっきりとした意見が出やすく、議論の場が積極的に設けられることで「こうすればより面白くなる」「この作品はこうした方がいい」という本音もある程度伝えてもいい環境が最終的にはうまいこと整ったのではないかと感じました。
 作者さんを傷付けるのは論外ですが、自分としては順位をつけるという目的がある以上、作品の面白さを深堀して語り合う行為には大変やりがいを覚えました。しかし、逆に「ちょっと投稿してみようかな」という気持ちで参加した人に対しては、前回のストフェスなどに比べると、かなり容赦ない意見・本気の批評が飛んでくる環境でも一方はあったのかと思い、やはりその点に関しては、今後も参加者として、投票者として、感想を書くということに対する姿勢を考えさせられました。
 また、作品数に関してもAB合わせて過去最高記録かと思いますが、これにも驚きました。最初私は50、60いけばいいのではないかと見当をつけていましたが、まさか70! これほどまで盛況な大会になったことは本当に素晴らしいと思います。70作以上ともなれば、様々な作品がたくさんあって、感想を書く中で自分の感受性の未熟を自覚し、こんな話をどうやったら思いつくんだ……と打ちのめされる回数も数え切れませんでした。同時に、去年よりも好みが変わった自分なども自覚でき、今だったら過去大会のあの作品をもっと高くしていたかも、と思い返すこともしきりでした。そうした幅広い作風に対してしっかりと受け止める器ができたのも、沢山の作品が集まる企画という場で、視野を広げさせていただいているからだと強く感じます。これからも企画はまだまだ盛り上がると思いますし、まだまだ想像出来なかったような作品が現れるでしょうし、自分自身もまだまだ進化した作品を色々書いて、成長していきたいと心から思いました。
 長くなりましたがこれで締めます。このたびはありがとうございました。
586さん
いやー、テーマBだけで計39作品! とんでもない数字ですね。しかもどのお話も個性に溢れていてまばゆく輝いています。これだけの作品が揃ったのは、ひとえに"ポケストカーニバル"というきっかけがあったからだと思うととても感慨深いです。
めめさん・灰戸さんはじめ運営に携わった方々、そして素晴らしい作品を投稿されたすべての作者の皆様、お疲れさまです! そしてありがとうございました!
花鳥風月さん
主催の方々、また今回の運営に携わった皆様、そして投稿者と読者の皆様。今回この企画に関わったすべての方々にありがとうございますとお疲れ様でしたを、この場をお借りして伝えさせていただきます。
わたし自身、多くのサイトに足を運んで活動しているというわけではありませんが、今回様々な作品に触れさせていただいたことで非常に良い刺激となりました。素晴らしい作品の数々と出会えたことに、心から喜びを感じます。
同時に、今回企画に触れさせていただいた経験を自分の今後の執筆活動に生かしていきたいと思いました。
The carnival was so fantastic!
照風めめさん
まさか39作品も集まるとは企画当初は全く思っていませんでした。改めてこの界隈が元気であると痛感します。
改めて一万字の少なさと広さを感じた方も多いのではないでしょうか?
この作品は一万字以上あれば……! と思う事もあれば、その反対に僅かこの字数でこんなことをやってのけてみせている! と思う事も。
普段作品を投稿する際は字数をそこまで意識しない中で、あえて制限してみるというのは表現の幅を広げるいい機会だと思います。
また、今回初参加の方の中には投票なんてしたことが無い、申し訳ない。という声も耳に届いています。
確かに、自分なんかが偉そうに人の作品を評価していいのだろうか、と思う事はあります。ですが、評価を決めるにあたって「面白い」とは何か? というのを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
投稿された方、投票された方が「面白い」、について考える助けに少しでもなれば、幸いだと感じています。
改めて皆様お疲れさまでした。さて、次はAの投票期間もお付き合いよろしくお願いします。
48095/坑さん
 ポケストフェスに引き続き、今回も参加させていただきました。
 前回はたくさんの方から感想をいただけてとても嬉しかったです。ありがとうございました。かなり昔にSNS離れをしたせいでお礼を言うのが一年も遅くなってしまいました。
 前回、思っていた以上に皆さん感想を書かれててびっくりしたので、今回は私も入れさせていただきました。感想を文字にするのが得意ではないので、もうほんとにちょっとしたものですけれども。
 どの作品も色があって、輝いていて、素晴らしかったです! 私もその中のひとつとして参加できて本当によかったです。
 この次ももしあれば(そして企画の存在に気づけたら←これが一番の心配)参加したいと思います。ありがとうございました。
森羅さん
企画非常に楽しかったです。
評価についてはほとんど好みでつけています。あと、少しだけですが、全てにコメントを付けさせていただきました。自分のことは全て「棚上げ」したコメントと評価だと自覚はしていますのでどうぞ、お気になさらないでください。すみません。
A作品がまだ残っていますが、運営さん、運営お疲れ様です!
北埜とらさん
 テーマB投稿・投票参加の皆様、大変お疲れ様でした! 今大家でもたくさんの熱意溢れる作品&愉快な文字屋の方々との出会いがあり、とても幸せです、迷っていたけど書いてよかった。今年も最高の舞台を用意してくださった運営さん、素敵な作品を読ませてくださった皆さま、自作を読んでくださった皆さま、そして一緒に企画を楽しんでいただいたすべての方々に、心から感謝を申し上げます。
BoBさん
皆さん投稿、投票お疲れ様でした!
読みごたえある作品達ばかりで読んでて驚いたり笑ったり、切なくなったり怖くなったりと色んな体験が出来ました……!
それぞれの作品への感想は、1ツイートと短くはありますがTwitter上のモーメントで公開していますのでそちらで代えさせていただければと思います……!
それでは、またA部門の投票で! そちらも楽しみです!
乃響じゅん。さん
まずはB部門に投稿された方、投票された方、お疲れ様でした!!!
前回のポケストフェスに比べて、挑戦的な作品が多かったように感じます。
ポケモンでラップを本格的に行うPRB、コントのようなビー男とミー子のセレナーデ、リアル寄りな話のおやになる、人間の姿を模したメタモンが不気味なunder the false maskなど、今までの企画で出会ったことのないタイプの話を読むことができて本当に楽しかったです。
A部門は更に個性的な作品が多いそうなので、今から読むのが楽しみです。
めめさん、灰戸さん、今年も楽しい企画をありがとうございました!! A部門も楽しみにしております。
あまもさん
Bテーマに投稿されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして、沢山の素敵な作品をありがとうございました、本当に面白かったです。
作品名をざっと並べて全体をみると、本当に個性も込められた思いも様々で、まるで本当にみんなでカーニバルを作っているような色とりどりなB作品でした。
みなさんが個性をぶつけてくださったことに感謝しきれません。
本当にありがとうございました。
秋桜さん
作品を投稿された方々、お疲れ様でした。運営のめめさん、灰戸さん素敵な祭りを開催してくださりありがとうございます!
みなさんの熱量にうかされてこういう企画から離れていましたが参加させていただきました。とても楽しんで書きました。そして楽しくみなさんの作品を読ませていただきました。
ポイントは完全に『好みかどうか』という極めて主観的なものなので(こいつわかってねぇなぁ)と思われても生暖かい眼でみてやってください(土下座
早蕨さん
 テーマBに投稿された皆さん、投票に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 コンテストに自作を出すのは非常に勇気がいることですし、一生懸命書いて出場したこと自体素晴らしいことと思います。
 他の方の感想を見て一喜一憂したことと思います。僕も一喜一憂しましたし、いろいろなことを感じました。
 ただ、こういう経験がポケモン二次創作の世界で出来るのはそれそれは素晴らしい機会で、いろいろな作品に触れることが出来、本当プラスにしかならないと思っています。例え作品を出していなくても、読んで仲間と語り合っているだけで楽しい。皆で楽しめるとても良い企画を、ありがとうございます。

 引き続きAの投票や結果発表も残っていますので、存分に楽しませていただきます。


リングさん
とても楽しい企画でしたが、物量が地獄でしたw みんな本気出しすぎですよw
シガラキさん
 楽しかったです!!!!!
風間深織さん
去年の夏、企画に胸を膨らませ、大好きなポケモンの生活を切り取って紡いだのが懐かしい。もう随分言葉を紡いでこなかった私が、与えられた評価に頬を緩ませたのは、言うまでもありません。もう、あれから、1年が経つのですね。大切な人に、1年越しにラヴ・レターを書いたような、そんな素敵な時間を過ごさせていただきました。
今回の三題噺は、「神経衰弱」がむつかしかったですね。でも、皆さん本当に上手く言葉を入れ込んで、後から「この言葉入ってたかな?」なんて探すこともありました。同じ言葉から紡がれる多くの個性溢れる作品たち。なんて愛おしいんでしょう。文字に、言葉に、形があったら、抱きしめたいくらいです。それほどに、愛しい。
総評なんて、かっちりとしたものは私には書けません。読んでもらってわかるように、文字を紡ぐと風間さん節のクセが強い。どうしてこうなってしまうのでしょう。これも悩みの1つです。
ポケモンストーリーテラーカーニバル、テーマBに参加された方、投票された方、本当にお疲れ様でした。心が躍る企画をしてくださった運営の方々、感想を書いてくれた方々、本当にありがとうございます。そして多くの作者様、素敵な作品との出会いを、本当にありがとうございました。
小樽ミオさん
 参加者の皆さまお疲れさまでした! 個別の感想もご用意したかったのですがまとまりきらなかったので、後日自分のスペースにでも投稿できればと思っています。
 星振りですが、今回は一作品だけに☆7を振らせていただくという方針にしました。なので☆6の作品群は全作品の中で特に唸った作品で、その中で一作品に☆7が振られていると受け止めていただけると幸いです。ストーリーの面白さや意外性、それを綴る技巧、そしてお題を織り込む技術など、様々なパワーを兼ね備えた作品が多く、星振りはかなり迷ったところもあります。こんな風に引っ掛かりや爪痕や穴を残していくような作品を書いてみたい。選ばれたテーマもそれを描く手法も人それぞれで、だからコンテストはたまらないなあと感じています。
 前回コンテストも驚愕の作品数でしたが、今回はそれを大幅に上回る作品数で途中からヒエッとなりました。執筆者の皆さまはもちろん、感想を書かれた方、そしてなによりこれだけの作品数が競い合う舞台を創りあげた運営陣の皆さま、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。
フィッターRさん
・点数の内訳
 1pt:3作
 2pt:2作
 3pt:3作
 4pt:2作
 5pt:5作
 6pt:14作
 7pt:9作
・平均点:5.2pt 

 力作が39作もそろっていたおかげで、読むだけでも一苦労でした……再読して感想書いて評価をつけるまでの猶予が20日間しかなかったのは正直しんどかったです。おかげで最後のほうになればなるほど感想が適当になってます。申し訳ない
 平均点は案の定高くなりました。皆さん本当にハイレベルすぎる……! 再読することで魅力に気づく作品も多々あって、ポケストフェスでも決めていた個人的トップ3を決めるのがかなり難しかったです。最後の最後まで全然自分の中でも結論が出ませんでした。
 これだけ面白い作品にたくさん出会えて、読み解くのが大変でしたが非常に面白くもありました。web企画でこんなに楽しく疲れることができたのはそうそうできることじゃないと思いました。皆様本当にお疲れさまでした! さあ次はテーマA作品だ……
コメットさん
短編企画と言うのは久方ぶり、ストーリーテラーさんに関係する事だと初めての参加になるのですが、投票の現段階まで非常に楽しませていただきました。それもこれも運営の方の滞りない進行のなせる業だと思います。ラジオを用いた企画の盛り上げなんかも、この企画がいろんな人に伝わって、熱狂的になっている一因なのでしょうね。まだ言うなれば2/3が終わったようなところですが、素敵な企画をありがとうございました。
あすぺふさん
《B作品について》
短めながらも、その作品や作者の個性を活かして書かれている作品が多く、とても楽しめました。
ionさん
あとでブログで書きます。
砂糖水さん
粒ぞろいの作品で評価に大変困りました。投票するとき、もっと点数上げるべきか?!なんてギリギリまで悩みつつ、涙を飲んで、心を鬼にして点数ふりました。若干評価軸がぶれてたりするかもしれませんが、その辺はすみません…。
とりあえず全作品に感想頑張って書きました。とちんかんなこと書いてたらほんとすみません!あと後ろの作品から書いたので番号若い作品の感想はやや力尽きてたりします。ごめんなさい。でもたぶんみんなは逆だと思うし、早めに投稿された作品は感想いっぱいもらってると思うので許して!(
なんていうかまあ、出せた時点でみんなはなまるぴっぴなので…皆さんえらい。すごい。素晴らしい!
素敵な作品ありがとうございました!